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2002年4月7日作成/2002年9月10日改訂
(旧)武蔵野女子大学短期大学部 生活創造デザイン学科・住環境デザイン専攻
2002年度「ドローイング」(水曜3・4時限、前期)
担当:西本真一/(旧)武蔵野女子大学短期大学部 鈴木詩帆さん・青木純子さん
授業の概要:
はじめに言っておく必要があるかと思いますが、絵をうまく描けるようになることがこの授業の目的ではありません。絵を描くということは、自分の手を使って少しずつ画面の空白を埋めていくということであって、疲れるし、また頭も同時に使う作業です。それをまずは、いろいろ体験してもらうというのが重要だと思っています。テクニックを高めようということ自体にはあまり重きを置いていません。ですから、絵が苦手という人にこそ、参加してもらえればと考えています。もちろん絵が得意である方も歓迎致します。ただ、写生が好きという方には、物足りないかもしれません。ここでは木炭デッサンもクロッキーも過度に重要視せず、むしろ「生活創造デザイン」という分野に必要であると思われる感覚を大事にしたいと思っています。時間が足らず、家で課題を仕上げることも多くなるかもしれませんが、頑張ってください。
週1回、また全部で12回の授業時間は決して長くはないけれども、できるだけ多くの表現のしかたを試みてみたいと思っています。また素材としての紙の原料やその規格の話、顔料の歴史、画面を分ける比例といったトピックなども適宜、話題にしていきたいと考えています。
いくつかの課題については、できたら全員の提出物を集めて作品集を作ってみたいとも願っていますが、これは課題の進捗状況に応じて決めたいと思います。参考とすべき優秀作品をウェブサイトで提示しました。安いデジタルカメラで複写しているので、レンズの歪みが少し目立つ欠点を記しておきます。全員の作品を提示できたらいいのですが、残念ながら一部の作品しかここではお見せできません。けれども授業中では可能な限り、全員へのコメントを心がけていくつもりです。なお、今年の受講生は2クラス合わせて74人でした。
テキスト・参考書については授業で資料を適宜配布の予定。
授業内容は逐次、以下のURL(このサイト)で公開することとします。
http://www.nishimoto-jp.com/drawing/index.htm
2002年度 日程:
| 第01回:4月10日(水) | ガイダンス:何をどのように描くか |
| 第02回:4月17日(水) | 課題1:小さなものを大きく描く(難度★) |
| 第03回:5月8日(水) | 課題1の続き:課題提出/課題1の講評 |
| 第04回:5月15日(水) | 課題2:点の集まりでものを描く(難度★★) |
| 第05回:5月29日(水) | 課題2の続き:課題提出/課題2の講評 |
| 第06回:6月5日(水) | 課題3:顔料を溶くことから絵をはじめる(難度★★) |
| 第07回:6月12日(水) | 課題3の続き:課題提出/課題3の講評 |
| 第08回:6月19日(水) | 課題4:でたらめ、でまかせが無限に続く絵(難度★★) |
| 第09回:6月26日(水) | 課題4の続き:課題提出/課題4の講評 |
| 第10回:7月3日(水) | 課題5:迷路でつくるモンドリアン(難度★★★) |
| 第11回:7月10日(水) | 課題5の続き |
| 第12回:7月17日(水) | 課題5提出/課題5の講評/授業のまとめ |
授業の感想を読む:
(旧)武蔵野女子大学生活創造デザイン学科のページへ
武蔵野大学のページへ
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