渡辺瑛美里
鈴を選びました。球体を点描で大きく描くというのは、実は難しい仕事です。しかも鈴には切り込まれた開口があり、模様もつけられていて、さらに金属製のこの鈴には光源も写り込んできます。単純なようで困難なそのような形姿を、良く追っている作品。陰の濃い部分の描写が、やや不足したかもしれません。
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